北の竜骨

きょうは、ユンピョウのぼうけんのつづきを、することにした。

おひめさまヒュウヒュウにたすけられたユンピョウは、もうおもてしゃかいではいきれないだろうということで、うらしゃかいにかんゆうされた。

どうしようか、となやもうとすると、ユンピョウはあっさりうけいれ、うらしゃかいかいしゃのもんをたたくことにしてしまった。

うん、それもかっこいいかも、とおもったので、よかった。

でも、うらしゃかいにはきびしいおきてがあるから、やっぱりてすとがひつよう。うーん、こんなところでもてすとがひつようなんだ、ユンピョウだいじょうぶかなあ。

まずはせんとう。けっしゃいんとのたいまん。まずはあいてのせんせいこうげき、だめーじ３。こちらのＨＰはあと３１。やるな。
まけじとこうげき。２のだめーじ。つよい。またもあいてのこうげき、３のだめーじ。まけるかも。
はんげきで３のだめーじ。なんとかなるかな？　とおもったところでしょうり。なんだ、よわいじゃん。

つぎはりったいがたまっぷでたからさがし。あ、これすごい。うぃざーどりぃができなかったななめむきができる。かどにひっかかるけど、おもしろい。
でもみちはいっぽんみちですぐたからはみつかった。さすがぼく。ユンピョウも、ぼくのほうこうかんかくにはたすけられてるだろう。ありがとううぃず。

つぎはへんなおやじ。なんかこのやくそうをもってさかばにいけという。ここからまちのなかをうろうろできる、いーはとーヴぉものがたりばりのあどべんちゃーもーど。さっそくたんけんだ。

さかばはどれかな。あ、あった。へんなかんばんがついてるけど、すたーとちてんからいちばんちかいかんばんだし、たぶんこれだろう。まちのひとも、うらしゃかいのぼくにしんせつにいろいろおしえてくれるし。ふふふ、ぼくにおそれをなしてるな。

さかばにはいると、いきなりさかびんでてをきってとびだしてきたおっさんがでてきた。きをつけろ。
とおもいきや、ぼくのやくそうをかってにうばってきずをなおした。なにすんだ！
でも、おう、ありがとうよ。なんておれいをされたらぐうのねもでなくなった。ついでに、うらしゃかいのなかまだということもこくはくされた。え、こんなところになかまが！　うれしいなあ。

で、なまえがさかだるのしずくとあめのよるって、ようはひかげものってことだよね。ううん、ひみつのうらしゃかいじんっぽくなってきた！

きょうはこれでおわり。

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