北の竜骨

いぬにかみころされたユンピョウ、おかねはんぶんになったけどふっかつだあ！

それで、ひめさまゆうかいはんをおってかりばへ。かりばではへんなうたをうたうひとと、なんかよくわからないあそびにさそってくるおばさんがいる。じゃま。

それで、まんなかのでかいたてものにはいると、なんかみたことあるようなおっさんがうろたえてる。ん？　もしかしてこいつがはんにんか？　ぼくのヒュウヒュウひめをどうした！

どうやらかんねんしたらしく、よるになったらきたのどうくつにこいといわれたのでいってやった。するとどうだろう、あのやろう、くまをよういしていたんだ！

でも、ぼくのユンピョウは、いぬにはころされたけど、うらしゃかいのにんげんなどいちげきではかいできるほどなのだよ。くまごときに…って、あれ？　２０だめーじ２かいくらってユンピョウしんじゃったよお！

しかたないので、そこらでうらしゃかいじんといぬをあいてにきたえなおし。いぬをすぐにはかいできるようになったらまたちょうせん。ほら、くまなんてぼくのユンピョウのあいてじゃないんだ！

さあ、さきへすすもう。このさきにひめさまが！
とおもいきや、でたばしょはみたこともないへいげん。え？　あれ？　ここどこ？　ぼく、いまどうくつたんけんしてたよね。どうしてこんなところにでるの？　ばぐ？　ねえ、ばぐ？

きょうはこれでおわり。

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