北の竜骨

ここ週末は、米の花子の隣にできた謎のデザート屋をよく訪れておる。

その名もドナパンサンド。多分、車だとまず気づかずに通り過ぎてしまうほどに気づかれない目立たなさではあるが、実はこの店は北広島市辺りでは有名なドナパンの販売所らしい。

で、ドナパンとはなんぞや？

と思われる方も多いであろう。パンっぽい生地にアンなどをはさんで食べる…見た目はまるっきりドラ焼だ。リニューアルしたドラえもんってなんか別作品みたいだよね。

で、見た目はドラ焼きなのだが、生地はしっとりして甘い。生地だけでもイケル。見た目はドラ焼きでも感覚としてはクレープに近い。なお、生地の甘さはオリゴ糖らしいので、砂糖を使用したもののようにくどくなくて良い。

ドラ焼にはお茶だが、ドナパンは紅茶の方が合うと思う。
あと、いろんな種類があり、どれもホイップが入ってしまうので、アンなどにはホイップを入れないように頼むとよいかと思う。ホイップはホイップだけの方が美味しい。

他にも甘いもの以外を頼みたいのであれば、生地だけを購入して帰ってツナなどを乗っけて食べるのが良い。生地だけでも売ってくれるので、甘いのが苦手ならそちらを選ぶのも良い選択。

保存は常温で一日、冷凍でしばらく持つそうだ。ただ、冷蔵すると堅くなって美味しくなくなるという欠点があるので、残るようであれば即冷凍。これ彩京。いや最強。


さて、なぜこういった店に足繁く通っているかというと、最近良く近所だけでなく店がつぶれるので、ある内にきちんと買っておこうかと思って。Ｋｕｋｕやらぽるとが消えたトラウマですよ。

気になったら即買いが合言葉。そんな、三十路。

今日はこれで終わり。

あなたにおススメの記事