北の竜骨

ここは予定通りに１周目に予告した曲を挙げよう。

２周目テンススタイル！

Ｆｒｅｅｚｉｎｇ　ａｔｍｏｓｐｈｅｒ　（ＴｗｉｎＡｍａｄｅｕｓ）

１０ｔｈを語る際、絶対に忘れてはいけない曲。それがこの曲。

ある程度知名度はあるだろうと、こちらをメジャーとして扱った。この点に異論のある者はおるまい。

俺はこの曲を初めて聴いた時、一つの危惧を抱いた。久保田、捨てられね？

しかし、彼とは明らかに方向性の違う曲。ジャンル的に近いため、一緒くたにされる可能性はあるとは思ったが、その辺は久保田氏が更に方向転換していったので、単なる杞憂に終わったが。

それはどうでもいい。久保田氏の名を出したと言うことは、だ。Ｐｒｅｓｔｏ的なショックをこの曲で受けたのだと言いたかったのだ。クラシック調であって、その実、違う。２ＤＸっぽく仕上がっていた。こういうのが出てくるなら、まだ２ＤＸも安泰かな…そう思った。

曲調は弦楽器での細く綺麗なメロディを中心とした、凍えんばかりの寒空の下のような感じ。

譜面は複雑な箇所がいくつかあり、同時押しっぽく見えるけど同時押しじゃないところがあるので、難易度以上に難しく思える可能性がある。また、アナザーは更にややこしくなっている。ハードをつけるとクリアしづらいタイプ。
ダブルも似たような感じで、ノーマルは楽しく押せて、ハイパーはちょっと難しいかな？　という感じ。

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