2008年01月28日
『あずまんが大王 The ANIMATION』
を、このたびある方法で閲覧した。
方法については黙秘する。で、アニメと漫画の比較を含めての感想。
ネタばれはナシで行う。バレのある話はまた別にしよう。
方法については黙秘する。で、アニメと漫画の比較を含めての感想。
ネタばれはナシで行う。バレのある話はまた別にしよう。
原作派から見れば、よく非難されてはいるが、まあその理由もわからなくなかった。
多分、漫画原作の作者と、アニメ版の監督をした人間の、この作品への捉え方が違うからなんじゃないかなあ、と。
もちろん、漫画と同じネタをアニメでやって何でも上手く行くってわけがないのもある。
描いてある絵とテキストを読み、4コマという形式にのっとっていて、その形式をまた活用したりして、ネタを繰り広げられた原作と、時間とともに絵は動き台詞は流れ、場面は移り変わるアニメ版では、ネタの扱いが変わるだろう。
アニメは流れのある画面の中で表現されるので、漫画では描かれない場面というものも必要になるし、逆に描けない場面も出てくる。
また、アニメは子供の目に入りやすいということで、悪影響のある描写は控えめにされるという制約もあった。
そして、原作自体が一話簡潔の話を描いていたわけではないので、一度に20分ほどの放送をするアニメからするとどうしても間が空いてしまう。
その辺を上手く料理できてはいたという意味で、高く評価していいんじゃないかと思う。
個人的には、制約を考えるとそんなに悪くはないかなあ、という印象。
制約なしで考えると色々問題があった、とも言えるのだが。
で、ちょっと気になる点があったのだが…それはまた後ほど。ネタバレになるんで。
あとテーマ曲だが、どちらもサビがいいな。
逆に言うと、サビしかよくないな。EDなんて最初は10秒くらい聴いてスルーしてたから。
結局、大したことは言えてないまま消化不良で終わることとなる。
今日はこれで終わり。
多分、漫画原作の作者と、アニメ版の監督をした人間の、この作品への捉え方が違うからなんじゃないかなあ、と。
もちろん、漫画と同じネタをアニメでやって何でも上手く行くってわけがないのもある。
描いてある絵とテキストを読み、4コマという形式にのっとっていて、その形式をまた活用したりして、ネタを繰り広げられた原作と、時間とともに絵は動き台詞は流れ、場面は移り変わるアニメ版では、ネタの扱いが変わるだろう。
アニメは流れのある画面の中で表現されるので、漫画では描かれない場面というものも必要になるし、逆に描けない場面も出てくる。
また、アニメは子供の目に入りやすいということで、悪影響のある描写は控えめにされるという制約もあった。
そして、原作自体が一話簡潔の話を描いていたわけではないので、一度に20分ほどの放送をするアニメからするとどうしても間が空いてしまう。
その辺を上手く料理できてはいたという意味で、高く評価していいんじゃないかと思う。
個人的には、制約を考えるとそんなに悪くはないかなあ、という印象。
制約なしで考えると色々問題があった、とも言えるのだが。
で、ちょっと気になる点があったのだが…それはまた後ほど。ネタバレになるんで。
あとテーマ曲だが、どちらもサビがいいな。
逆に言うと、サビしかよくないな。EDなんて最初は10秒くらい聴いてスルーしてたから。
結局、大したことは言えてないまま消化不良で終わることとなる。
今日はこれで終わり。
Posted by keel at 01:37│Comments(0)
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