2008年09月05日
『ターンAガンダム』
∀ガンダム。
俺が見た3番目のガンダム。
劇場版だけど、見た。
結構ネタバレがあると思う気がする。
俺が見た3番目のガンダム。
劇場版だけど、見た。
結構ネタバレがあると思う気がする。
ターンAターンと言えば西条秀樹で、大好王を思い出す奴は緊張王が大好きなんだな。
あの主題歌と言えばこれだ。
もっとも、劇場版に主題歌出てこなかったような気がするけど。
内容。
俺はガンダムVSガンダムはもちろん、連邦VSジオン~エウーゴVSティターンズまでやっていたが、ガンダムとやらをほとんど見たことがなかったりする。
正直、SDガンダム知識とスパロボ知識とGジェネレーション知識でしか知らんものも多い。
俺の中のカミーユは目の中に星があるし、プルはいつも裸である。
そんな俺が、劇中の黒歴史のシーンを見て、なんとも思えないのが最も悲しいことである。
当時リアルタイムでみていた、それまでガンダムシリーズから目を離していなかった御仁に感想を聞いてみたいものだ。
まあそんな俺でも、AとXの間に写りこんだサテライトキャノン撃とうとした画像は、さすがにわかったけど。
そういやターンAの前の作品ってXだっけ。
モビルスーツに関しては、とりあえずスモー使いてーと思った。
そのくらい、動きが機敏で楽しい。
まあ出てきてたらビギナギナみたいな感じだったんだろうけど。
コレンさんが全編通じて強すぎると思う。
コレンカプルはコスト2000、は納得いくところ。出てきてたらだけど。
話に関しては、腹黒いキャラばかりで面白かった。
で、なんでソシエお嬢様がヒロイン位置にいるのかわかった。
全然腹黒さがないからだ。
予想以上に相当ギャバンを引きずってるし、一種こいつが主役っぽく見える。
本作が女性人気高い一因かも。腹黒いキャラ多い…じゃなくて政治的駆け引きが多いからかもしれないけど。
俺はグエンがいいなーと思う。ずーっと駆け引きばっかりしてて。
あとローラ。
ロランもいいけど、ローラがすげーいい。女装じゃなくて、そういうキャラがいたらいいなあ、と思った。
ロランは決めの台詞が奮ってる。ガンガンで使われてる台詞は、本編ですごくしっくり来てて、本編見て良かったと思った。
ジョゼフとの話し合いが一番好きだけど。
ハリーが思ったよりいやな感じがしなかったのは意外だった。
そのかわりやたら気障でなんつーかそういう役割のお方か~という印象で。
御大将は微妙。これがラスボスか~と思うと小物っぽくて。キャラ的には悪くはないと思うんだが。
ターンXはなかなか面白いけど。
これ見たらガンダムVSガンダムのターンAは手加減してるって言われても仕方ないよなあ。
せめて盾くらいは強くして欲しかった。ビームは3連射じゃなくてぶっといビームを。
曲はGジェネからすでに月の繭がお気に入りだ。
これのタイトルは何だ~? と調べてたらようやく判明して腑に落ちた。
話的には結構ベタベタだった。
でも、ベタというのは案外期待されているもので、ベタシーンにどう裏づけするかというのがポイントになるんだろうと思う。
ソシエお嬢様のウェディングドレスなんかは勉強になった。
ガンダムシリーズというと戦争感が強いけど、ターンAはスーパーロボットものに近い雰囲気を感じた。
ターンAの位置づけがそうなっているだけで、話そのものはむしろガンダムっぽいのかなあと見えるけどその辺は良くわからんので割愛。
また、とにかく脇役が豪勢。
変な顔の人が多いというのも特徴だが、見てすぐわかるのはいいね。
脇役賞は、ミドガルドにつかみかかろうとした兵士とダーカイさん。いい脇役多すぎるんだよ、はしょりまくってるくせに。
いろいろな相手に受けそうではあるが、逆にターゲットは誰かと考えるとどこにもいない作品。
何かを狙い済ました、というここ十年くらいの作品の中ではかえって異質な感じがする、古臭いにおい。
今から考えると古い作品だから、というのもあるとは思うけど、俺がもっと小さい頃にあったようなそうでないような、そんな。
で、ユニヴァース!
ってなに?
今日はこれで終わり。
あの主題歌と言えばこれだ。
もっとも、劇場版に主題歌出てこなかったような気がするけど。
内容。
俺はガンダムVSガンダムはもちろん、連邦VSジオン~エウーゴVSティターンズまでやっていたが、ガンダムとやらをほとんど見たことがなかったりする。
正直、SDガンダム知識とスパロボ知識とGジェネレーション知識でしか知らんものも多い。
俺の中のカミーユは目の中に星があるし、プルはいつも裸である。
そんな俺が、劇中の黒歴史のシーンを見て、なんとも思えないのが最も悲しいことである。
当時リアルタイムでみていた、それまでガンダムシリーズから目を離していなかった御仁に感想を聞いてみたいものだ。
まあそんな俺でも、AとXの間に写りこんだサテライトキャノン撃とうとした画像は、さすがにわかったけど。
そういやターンAの前の作品ってXだっけ。
モビルスーツに関しては、とりあえずスモー使いてーと思った。
そのくらい、動きが機敏で楽しい。
まあ出てきてたらビギナギナみたいな感じだったんだろうけど。
コレンさんが全編通じて強すぎると思う。
コレンカプルはコスト2000、は納得いくところ。出てきてたらだけど。
話に関しては、腹黒いキャラばかりで面白かった。
で、なんでソシエお嬢様がヒロイン位置にいるのかわかった。
全然腹黒さがないからだ。
予想以上に相当ギャバンを引きずってるし、一種こいつが主役っぽく見える。
本作が女性人気高い一因かも。腹黒いキャラ多い…じゃなくて政治的駆け引きが多いからかもしれないけど。
俺はグエンがいいなーと思う。ずーっと駆け引きばっかりしてて。
あとローラ。
ロランもいいけど、ローラがすげーいい。女装じゃなくて、そういうキャラがいたらいいなあ、と思った。
ロランは決めの台詞が奮ってる。ガンガンで使われてる台詞は、本編ですごくしっくり来てて、本編見て良かったと思った。
ジョゼフとの話し合いが一番好きだけど。
ハリーが思ったよりいやな感じがしなかったのは意外だった。
そのかわりやたら気障でなんつーかそういう役割のお方か~という印象で。
御大将は微妙。これがラスボスか~と思うと小物っぽくて。キャラ的には悪くはないと思うんだが。
ターンXはなかなか面白いけど。
これ見たらガンダムVSガンダムのターンAは手加減してるって言われても仕方ないよなあ。
せめて盾くらいは強くして欲しかった。ビームは3連射じゃなくてぶっといビームを。
曲はGジェネからすでに月の繭がお気に入りだ。
これのタイトルは何だ~? と調べてたらようやく判明して腑に落ちた。
話的には結構ベタベタだった。
でも、ベタというのは案外期待されているもので、ベタシーンにどう裏づけするかというのがポイントになるんだろうと思う。
ソシエお嬢様のウェディングドレスなんかは勉強になった。
ガンダムシリーズというと戦争感が強いけど、ターンAはスーパーロボットものに近い雰囲気を感じた。
ターンAの位置づけがそうなっているだけで、話そのものはむしろガンダムっぽいのかなあと見えるけどその辺は良くわからんので割愛。
また、とにかく脇役が豪勢。
変な顔の人が多いというのも特徴だが、見てすぐわかるのはいいね。
脇役賞は、ミドガルドにつかみかかろうとした兵士とダーカイさん。いい脇役多すぎるんだよ、はしょりまくってるくせに。
いろいろな相手に受けそうではあるが、逆にターゲットは誰かと考えるとどこにもいない作品。
何かを狙い済ました、というここ十年くらいの作品の中ではかえって異質な感じがする、古臭いにおい。
今から考えると古い作品だから、というのもあるとは思うけど、俺がもっと小さい頃にあったようなそうでないような、そんな。
で、ユニヴァース!
ってなに?
今日はこれで終わり。
Posted by keel at 01:46│Comments(0)
│アニメ/レビュー