2012年01月09日
7Wonders(七不思議)
というゲームを弟が買いやがった。
やたら読みづらい日本語訳のルールを読んでると頭が痛くなったので、手順どおりにまとめてみた。
それだけで結構頭使ったが、おかげでルールが大体把握できた。
もちろん、書き下した意味があまりなくなったのは秘密だ。
やたら読みづらい日本語訳のルールを読んでると頭が痛くなったので、手順どおりにまとめてみた。
それだけで結構頭使ったが、おかげでルールが大体把握できた。
もちろん、書き下した意味があまりなくなったのは秘密だ。
大まかというか大らかな解説。
時代が3つある。
要するに、ゲイングランドのエポック1~3である。
それぞれカード自体もエポックごとに独立している。
エポックでそれぞれ6ターンずつプレイする。
手札が自分に配られるが、どれか1枚選んだら残りは隣のやつに渡す。
なんというか、隣の相手に渡る手札から1枚自分で消費する、という形。それを6回繰り返す。
6ターン終了後のボス戦は、隣のやつと殴りあい。勝った側が勝ちポイントゲット。負けたら負けポイントゲット。
エポック3までクリアすると、勝利ポイントを計算。一番多い奴が勝ち。
勝利ポイントは、驚異建築、建築物、残りコイン、勝ちポイントの合算で決まる。
驚異建築は最初に決める。ランダムに配るか、最初から自分で指定。
建築物は、手札から作れる。自分がどの驚異建築を持ってるか、と自分の持ちコイン、隣の驚異建築が条件による。
建築せずにカードを捨てることが出来る。捨てるとコインゲット。
驚異建築も建築できる。これは勝利ポイント高め。
建築物の中にも、ボーナス高いものがある。
最初のコメントで混乱させることが狙いでした。
ゲームの流れ詳細編
●開始前の準備
1・プレイ人数の条件に沿うカードを揃え、時代ごとの山札を作る
※3つの時代に分割する
※3+は3人以上、5+なら5人以上が参加する場合のみ使用
※ギルドカードは所定の枚数を、第3時代の山札に混ぜてシャッフル
※ギルドカードはプレイ人数+2枚を使用(全10枚)
2・各プレイヤーの驚異ボードを決める
※7枚を混ぜランダムに配る。ただし、プレイヤー自身で決定しても良い
※驚異ボードが都市を示す。都市はそれぞれ別の特典がある
※驚異ボードはA面、B面がある。B面は特典が複雑
3・価値1のコインを3枚、各プレイヤーに配布
4・紛争トークンの準備をする
●各時代のプレイ
1・各プレイヤーへ各7枚、山札から配る
※配られた手札は見せない
2・ターン開始。プレイヤーは持ちカードを1枚選択して、裏向きで手元に置く
※他のカードは左、もしくは右隣のプレイヤーとの間に裏向きに置く
3・選んだカードを使って以下の3つのアクションのいずれかをとれる
a・建物の建設
b・驚異カードの1段階の建設
c・カードを捨て札としてコインを3つ得る
※資源を買う場合は建設を確認
a・建物の建設をする。選んだ建設カードを使う
※コストの内、資源が足りない場合は先に資源を購入する必要がある
※資源については都市、茶カード、灰カードが生産する分+隣の都市から買う資源分を使用
※コストの内、コインが必要な場合はここで消費する
※コインについては、ターン開始時に持っている分-資源購入分のコインを引いた分を消費して使用
※コストが足りない場合は、このアクションを選べない
b・驚異ボードの1段階の建設を行う
※驚異ボードに示されたコストを必要とする
※条件については、建物の建設と同様。必要コストは驚異ボードに従う点が違う
※カードを裏返し、半分だけ重ねることで1段階の建設を完了できる
※驚異ボードは左から順にしか建設を行えない
c・カードを捨て札としてコインを3つ得る
※捨てたカードは裏返して捨てカード置き場に置く
※ここで得たコインで建設はできない。次のターンの建設に使える
4・アクションを終えたあと、今持っている手札を、隣のプレイヤーに渡す
※第1時代、第3時代では左隣、第2時代では右隣のプレイヤーに渡す
※6ターン目終了であれば捨てるカードはない(アクションと同時に捨てる)ので、建設フェーズは終了
5・1~4ターン目であればここでターン終了。次のターンとなり、2へ戻る
※5ターン目終了(最終ターン開始前)であれば、6へ
※6ターン目終了であれば、7へ
6・6ターン目開始時に使わないカードを捨て札として、ターン開始(2)へ
※この捨札はコインと交換できない
7・紛争解決フェーズへ進む
※自分と両隣の軍事建造物(赤カード)すべての、の盾の絵に記された数字を合計
8・赤カードの数字の合計を両隣と比較し、上回っていれば勝利トークン、下回っていれば敗北トークンを得る
※勝利トークンは時代によって違い、第1時代では+1、第2時代では+3、第3時代では+5のトークンを獲得
※敗北トークンは全て-1
※数字が同じである場合は獲得なし
9・一時代終了。次の時代へ
※第1時代、第2時代であれば、それぞれ第2時代、第3時代へ進む
※第3時代の場合はゲーム終了。勝利点の計算へ
●勝利点計算
1・紛争トークンの点数計算
※+5、-1いずれもそのままの数字で計算
2・コインを勝利点に換算
※3枚で勝利点1。2枚以下は切り捨て
3・驚異の建設段階を勝利点に換算
※3段階目で10点、2段階目で7点、1段階目で3点
4・民生建造物(青カード)の勝利点を計算
※カードに記された勝利点を合計
5・科学建造物(緑カード)の勝利点を計算
※3種のマークそれぞれの合計個数によって勝利点が違う
※1個は1点、2個は4点、3個は8点、4個は16点
※3種のマークひと揃えごとに7点獲得
※3個、3個、2個であれば、ひと揃えが2組あるので合計14点
※3種の合計とひと揃えの合計を計算した点数を合計
6・商業建造物(黄カード)の勝利点を計算
※カードにそれぞれ記された条件を満たしたものの勝利点を計算、合計
7・ギルド(紫カード)の勝利点を計算
※カードにそれぞれ記された条件を満たしたものの勝利点を計算、合計
8・すべての勝利点を合計し、多いプレイヤーが勝利
とりあえずやったらまたなんか書く。
やってみて、ルール違うじゃん…っていうのがあったら修正せねばならんしな。
とりあえずこれで終わり。
時代が3つある。
要するに、ゲイングランドのエポック1~3である。
それぞれカード自体もエポックごとに独立している。
エポックでそれぞれ6ターンずつプレイする。
手札が自分に配られるが、どれか1枚選んだら残りは隣のやつに渡す。
なんというか、隣の相手に渡る手札から1枚自分で消費する、という形。それを6回繰り返す。
6ターン終了後のボス戦は、隣のやつと殴りあい。勝った側が勝ちポイントゲット。負けたら負けポイントゲット。
エポック3までクリアすると、勝利ポイントを計算。一番多い奴が勝ち。
勝利ポイントは、驚異建築、建築物、残りコイン、勝ちポイントの合算で決まる。
驚異建築は最初に決める。ランダムに配るか、最初から自分で指定。
建築物は、手札から作れる。自分がどの驚異建築を持ってるか、と自分の持ちコイン、隣の驚異建築が条件による。
建築せずにカードを捨てることが出来る。捨てるとコインゲット。
驚異建築も建築できる。これは勝利ポイント高め。
建築物の中にも、ボーナス高いものがある。
最初のコメントで混乱させることが狙いでした。
ゲームの流れ詳細編
●開始前の準備
1・プレイ人数の条件に沿うカードを揃え、時代ごとの山札を作る
※3つの時代に分割する
※3+は3人以上、5+なら5人以上が参加する場合のみ使用
※ギルドカードは所定の枚数を、第3時代の山札に混ぜてシャッフル
※ギルドカードはプレイ人数+2枚を使用(全10枚)
2・各プレイヤーの驚異ボードを決める
※7枚を混ぜランダムに配る。ただし、プレイヤー自身で決定しても良い
※驚異ボードが都市を示す。都市はそれぞれ別の特典がある
※驚異ボードはA面、B面がある。B面は特典が複雑
3・価値1のコインを3枚、各プレイヤーに配布
4・紛争トークンの準備をする
●各時代のプレイ
1・各プレイヤーへ各7枚、山札から配る
※配られた手札は見せない
2・ターン開始。プレイヤーは持ちカードを1枚選択して、裏向きで手元に置く
※他のカードは左、もしくは右隣のプレイヤーとの間に裏向きに置く
3・選んだカードを使って以下の3つのアクションのいずれかをとれる
a・建物の建設
b・驚異カードの1段階の建設
c・カードを捨て札としてコインを3つ得る
※資源を買う場合は建設を確認
a・建物の建設をする。選んだ建設カードを使う
※コストの内、資源が足りない場合は先に資源を購入する必要がある
※資源については都市、茶カード、灰カードが生産する分+隣の都市から買う資源分を使用
※コストの内、コインが必要な場合はここで消費する
※コインについては、ターン開始時に持っている分-資源購入分のコインを引いた分を消費して使用
※コストが足りない場合は、このアクションを選べない
b・驚異ボードの1段階の建設を行う
※驚異ボードに示されたコストを必要とする
※条件については、建物の建設と同様。必要コストは驚異ボードに従う点が違う
※カードを裏返し、半分だけ重ねることで1段階の建設を完了できる
※驚異ボードは左から順にしか建設を行えない
c・カードを捨て札としてコインを3つ得る
※捨てたカードは裏返して捨てカード置き場に置く
※ここで得たコインで建設はできない。次のターンの建設に使える
4・アクションを終えたあと、今持っている手札を、隣のプレイヤーに渡す
※第1時代、第3時代では左隣、第2時代では右隣のプレイヤーに渡す
※6ターン目終了であれば捨てるカードはない(アクションと同時に捨てる)ので、建設フェーズは終了
5・1~4ターン目であればここでターン終了。次のターンとなり、2へ戻る
※5ターン目終了(最終ターン開始前)であれば、6へ
※6ターン目終了であれば、7へ
6・6ターン目開始時に使わないカードを捨て札として、ターン開始(2)へ
※この捨札はコインと交換できない
7・紛争解決フェーズへ進む
※自分と両隣の軍事建造物(赤カード)すべての、の盾の絵に記された数字を合計
8・赤カードの数字の合計を両隣と比較し、上回っていれば勝利トークン、下回っていれば敗北トークンを得る
※勝利トークンは時代によって違い、第1時代では+1、第2時代では+3、第3時代では+5のトークンを獲得
※敗北トークンは全て-1
※数字が同じである場合は獲得なし
9・一時代終了。次の時代へ
※第1時代、第2時代であれば、それぞれ第2時代、第3時代へ進む
※第3時代の場合はゲーム終了。勝利点の計算へ
●勝利点計算
1・紛争トークンの点数計算
※+5、-1いずれもそのままの数字で計算
2・コインを勝利点に換算
※3枚で勝利点1。2枚以下は切り捨て
3・驚異の建設段階を勝利点に換算
※3段階目で10点、2段階目で7点、1段階目で3点
4・民生建造物(青カード)の勝利点を計算
※カードに記された勝利点を合計
5・科学建造物(緑カード)の勝利点を計算
※3種のマークそれぞれの合計個数によって勝利点が違う
※1個は1点、2個は4点、3個は8点、4個は16点
※3種のマークひと揃えごとに7点獲得
※3個、3個、2個であれば、ひと揃えが2組あるので合計14点
※3種の合計とひと揃えの合計を計算した点数を合計
6・商業建造物(黄カード)の勝利点を計算
※カードにそれぞれ記された条件を満たしたものの勝利点を計算、合計
7・ギルド(紫カード)の勝利点を計算
※カードにそれぞれ記された条件を満たしたものの勝利点を計算、合計
8・すべての勝利点を合計し、多いプレイヤーが勝利
とりあえずやったらまたなんか書く。
やってみて、ルール違うじゃん…っていうのがあったら修正せねばならんしな。
とりあえずこれで終わり。
こんなの作って…
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Posted by keel at 03:47│Comments(0)
│ゲーム/非電源