北の竜骨

今回はちょっと体調悪かったんだが、スープカレーとポカリ＋水でなんとか凌いだ。

そのかいあって、いろんなおもしろゲームをプレイできたりしたので満足。

その場でプレイしたのについて。

手をパタパタして七輪で焼くやつ
今回の大賞。前回の手を乗っけるやつ的なポジションで。
その場限りであれば一番だった。
やりこんだ場合は知らんけど。


アトの跡
後ろからついてくる姫を護衛するアクションゲーム。
見た目が古臭いが、ゲーム部分というか操作面がわりとしっかりしていたり、わざわざチュートリアルも作ったりと結構デキが良かった。
これは期待したいというか普通に完成品待ちたいところなのだが、レベルデザインとかビジュアル部分で作者が飽きそうなのが心配。


時間巻戻せるシューティング
２Ｄ／ＮＯＴ２Ｄを作った人のやつ。
こういうメタ部分で変化球を投げてくれてるが、今回もなかなかおもしろかった。
ただ、昔のシューティングゲームにありがちな、上手い人には簡単、下手な人には難しいみたいな感じになっているのが難点か。
基本部分はできているので、あとは調整だがここが難しそう。


ピザ配達
宇宙空間でフリックすると逆方向にジェットで飛んでいくので、それで星にいる注文者のところへピザを届けるゲーム。
単純ながら面白い。
店長がどう見ても敵に見えたのが難点。
今考えると、電話鳴ってから３２１スタートはいらないのでは…


チップチューン地獄
今回の問題作。
ゲームボーイでチップチューンが地味に流行っているらしいがそれを知らずに笑ってたしなめられました。
いやそこは問題ではなく、主人公の名前がもうどうしようというか西武蘭とかええ…って感じで、そこで戸惑っていると色んな（ピンポイントすぎるかもな）パンチが飛んで来るので、すげえ疲労した。笑い死にそうになった。
で、なんか音ゲー的なゲームが始まると思いきや、ノベル系ゲームらしい。
あと、ゲームギアにTVチューナーつけてプレイできるようにしてたところも問題。


ＶＯＸクエストのやつ
また変わってた。
とにかく早くやりたい。
面白いというよりは、やっぱり凄いからね。ＢＲＥＡＫＳ的な。


コトダマ勇者
名前入れたら自動でキャラ決まるＲＰＧ。
正直、ゲームもオートにしてほしかった…


ネコと和解するゲーム
実態はネコが毛刈りするゲーム。
面白いけど意味が分からなかったが、それも面白かった。
敵の忍者とは和解しないらしい。


サメが食べるやつ
単純にサメが食べるのかそうじゃないのかを次々選択する。
そうじゃないのかを選ぶと体力が回復しないが、忍者を食べようとするとサメが死ぬ。
意味はわからないけど、ただ忍者を避ければ良いのでルールは分かりやすい。


降りてくやつ
とにかく降りてく。
一定以上の高さから降りるとゲームオーバー。そうならないように適時足場で着地して高さ調整をする。
単純なルールながらハマり度は高く、ＵＩ系表示、ゲームオーバー時演出、評価を調整すると意外と化けるんじゃなかろうか。
ＵＥ製らしい（起動時にショートカット見えた）。


印象に残ってるのはこのあたりだが、他にもあった気がするんだけど覚えてない…体調の問題か。



買ったもの。

２Ｄ／ＮＯＴ２Ｄ
完成品的なものができてたらしいので。


チップチューン地獄サントラ（ゲームに入るかは不明）
先にサントラ、しかもゲームの曲になるかどうかは分からんというもの。
コンピレーションアルバムと呼ぶのが正しいのか。
どうでもいいがジャケットに描かれたファミコンのコントローラ、ボタンが四角やんけ！


フリーＢＧＭ集
こういうのはとにかく買う。
素材はあって困らない。
というか前回のも買った気がする。


巫女学園物語楓編
これは元々別件で欲しいなあと思ってたんだけど、Ｗｉｎｄｏｗｓ版もあるということで即購入した。
巫女ジャンルということを熱心に語られたのだが、正直俺は「このゲーム眼鏡多すぎね？」という邪な理由で覚えていたので眼鏡。
ていうか過去作がジャンル全然違うのな。

東工大のサークルのゲーム
色々入ってるらしい。



その他。

ＰＬＡＹＣＡＮＶＡＳ
面白そうなのでとりあえずチラシもらった。
ＷＥＢとモバイル向けの３Ｄゲームエンジンらしい。


ＳＹＡＫＥＲＡＫＥ
とりチラ。
ＰＣゲーム販売サイト。


ＯＰＴＰｉＸ　ＳｐｒｉｔｅＳｔｕｄｉｏ
とりチラ。
乱暴に言うとアクションゲーム向けのＬＩＶＥ２Ｄ。


あと、司エンジンのブースもあったらしい。
見ておけばよかった。
ていうか結構見ておけばよかった的なとこあるな。
音ゲー、ｋａｗａｚ以外でも結構あったのか。


ＶＲはＣＡＶＹＨＯＵＳＥのところのは見ておきたかったが、なかなか開かなかったので。
他はまあ。


デジゲー博についてはこれで終わり。

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