2018年02月21日
国保の極端な高騰により発生しそうなこと
東京都では平均26%、上昇するという、消費税2%アップよりやべーなということで、怒りよりも呆れて笑ってしまった。
なにがまずいって、さらに全国的にも上がるとされ、その上でもっと上げたいけど様子見ながら来年以降も上げるということらしい。
オリンピック後が怖いと言われていたが、その前に事実上の国家自殺宣言が行われたようなもんなんだけど、それまでになんとなく起こりそうなことを書いておこうかなーと思った。
まあ、個人の妄想で済めばそれに越したことはないからどうでもいい話。
なにがまずいって、さらに全国的にも上がるとされ、その上でもっと上げたいけど様子見ながら来年以降も上げるということらしい。
オリンピック後が怖いと言われていたが、その前に事実上の国家自殺宣言が行われたようなもんなんだけど、それまでになんとなく起こりそうなことを書いておこうかなーと思った。
まあ、個人の妄想で済めばそれに越したことはないからどうでもいい話。
なんで消費税アップよりヤバイかというと、それには経験上の根拠があって、国保の取り立ては裁判所を通さずに勝手に対象の口座から引き落としてしまうのだ(これは実際に発生したこと。こんな事実はないということを関係者は言うかもしれないが、実際に発生したので言い逃れさせるつもりはない)。
正直、口座なんて教えたことないから、どこかから金が振り込まれることを知って勝手に引き落としたんだろうけど、客観的に見れば完全に泥棒である。
とは言え、滞納との良し悪しの対比はこの際どうでもいいので置いておくが、こういう取り立て方をする国保を考えると、発生することが一つ想定される。
引き落とし予定の他の案件が引き落とされない
これの何が問題かって言うと、その引き落としが今後の生活上必須のものがあり得ることで、想定外の国保による引き落としによって発生しやすいこと、その結果人生の先行きが行かなくなったことでパニックになる人が出てくること。
このパニックになる人については、日本だと自殺する人が多いので話題になりにくいが、たまに新幹線で焼身自殺したり、消費者金融に火をつける人もいるので、目に見える実害が発生するのは今までにもあった。
この場合は役所などに火をかける人も出て来る可能性もあるので、無関係な人間も注意が必要になってくる。
あと、安定してる人ほど、徴収金額の上昇率を知らずに、その辺の引き落としミスったとかもありそうなので恐ろしい。
また、この件は自治体による話が主軸なので、健康保険の恩恵にあずかると思われている老人層にも波及する。
この場合、老人が被害対象になると思われるのだが、その形は自治体のコミュニティが小さいほど、穏やかに執行される。
形としては、姥捨て山になる。
ていうか、そもそもの政策の結果が今回の件な気もするので、これは今回の件の施行者にとって想定済みなのかもしれない。
ついでに、とっくに始まってることなのかもしれない。
問題視されているのは外国人もそうらしいので、一層ヘイト問題も浮かび上がってくるだろう。
正直、オリンピックやるのに外国人排斥の雰囲気を増加させるのは悪手な気もするが、いちおうそうも言ってられない事情でもあるんだろう(棒読み)。
この辺はなんか憤ってる人たちを見かけただけなので、何とも言えない。
ただ、無関係な海外から移住した人とか旅行者なんかも気をつけたほうがいいかも知れない(それを日本語で書いてどうすんだってのはあるが)。
あとはまあ、省庁への凸だが。
管轄っぽい厚労省は今色々人的にいっぱいいっぱいで(だからこんなことになってるのかもしれないが)、凸れば凸るほど状況が悪化しそうな気しかしない。
悪意を持って省庁へなんかするなら、元凶の財務省にしろよと思うが。
国保って入らないとダメっていう半ば強制なので、取り立て方と合わせると一番恐ろしい存在なので、何よりもヤバイことが起こる原因になるんじゃないか。
国保取り立てる人は、非正規や自営業なんかがどんな金の流れをもってるか知らない人が多いようなので、金がある=余裕がある=勝手に持っていっても良い、という考え方してそう(偏見)なので、直接自分たちへの被害が発生しない限りは現状を変えないんじゃないかという推測もあって、こんな予測を立ててみた。
思いっきり自治体に文句言うとか、ヤバイこと実行するとかは個々の判断だが、発生しうることに対して警戒することが誰にとっても大事だと思う。
何かあってからじゃ遅いから、少なくとも自分は気をつけるよ…財源足りないなら別に4割負担でもいいのにさ…
まあだいたい、差し押さえの手続きふっとばして口座から金ぶっこ抜くような真似さえしなければ、そこまでおおごとにならないと思うけどね。
国保のふざけた高騰についてはとりあえずこれで終わり。
正直、口座なんて教えたことないから、どこかから金が振り込まれることを知って勝手に引き落としたんだろうけど、客観的に見れば完全に泥棒である。
とは言え、滞納との良し悪しの対比はこの際どうでもいいので置いておくが、こういう取り立て方をする国保を考えると、発生することが一つ想定される。
引き落とし予定の他の案件が引き落とされない
これの何が問題かって言うと、その引き落としが今後の生活上必須のものがあり得ることで、想定外の国保による引き落としによって発生しやすいこと、その結果人生の先行きが行かなくなったことでパニックになる人が出てくること。
このパニックになる人については、日本だと自殺する人が多いので話題になりにくいが、たまに新幹線で焼身自殺したり、消費者金融に火をつける人もいるので、目に見える実害が発生するのは今までにもあった。
この場合は役所などに火をかける人も出て来る可能性もあるので、無関係な人間も注意が必要になってくる。
あと、安定してる人ほど、徴収金額の上昇率を知らずに、その辺の引き落としミスったとかもありそうなので恐ろしい。
また、この件は自治体による話が主軸なので、健康保険の恩恵にあずかると思われている老人層にも波及する。
この場合、老人が被害対象になると思われるのだが、その形は自治体のコミュニティが小さいほど、穏やかに執行される。
形としては、姥捨て山になる。
ていうか、そもそもの政策の結果が今回の件な気もするので、これは今回の件の施行者にとって想定済みなのかもしれない。
ついでに、とっくに始まってることなのかもしれない。
問題視されているのは外国人もそうらしいので、一層ヘイト問題も浮かび上がってくるだろう。
正直、オリンピックやるのに外国人排斥の雰囲気を増加させるのは悪手な気もするが、いちおうそうも言ってられない事情でもあるんだろう(棒読み)。
この辺はなんか憤ってる人たちを見かけただけなので、何とも言えない。
ただ、無関係な海外から移住した人とか旅行者なんかも気をつけたほうがいいかも知れない(それを日本語で書いてどうすんだってのはあるが)。
あとはまあ、省庁への凸だが。
管轄っぽい厚労省は今色々人的にいっぱいいっぱいで(だからこんなことになってるのかもしれないが)、凸れば凸るほど状況が悪化しそうな気しかしない。
悪意を持って省庁へなんかするなら、元凶の財務省にしろよと思うが。
国保って入らないとダメっていう半ば強制なので、取り立て方と合わせると一番恐ろしい存在なので、何よりもヤバイことが起こる原因になるんじゃないか。
国保取り立てる人は、非正規や自営業なんかがどんな金の流れをもってるか知らない人が多いようなので、金がある=余裕がある=勝手に持っていっても良い、という考え方してそう(偏見)なので、直接自分たちへの被害が発生しない限りは現状を変えないんじゃないかという推測もあって、こんな予測を立ててみた。
思いっきり自治体に文句言うとか、ヤバイこと実行するとかは個々の判断だが、発生しうることに対して警戒することが誰にとっても大事だと思う。
何かあってからじゃ遅いから、少なくとも自分は気をつけるよ…財源足りないなら別に4割負担でもいいのにさ…
まあだいたい、差し押さえの手続きふっとばして口座から金ぶっこ抜くような真似さえしなければ、そこまでおおごとにならないと思うけどね。
国保のふざけた高騰についてはとりあえずこれで終わり。
Posted by keel at 20:11│Comments(0)
│雑記