コミケ戦勝品 押して参ると謎の未完成音ゲーサウンドトラック

keel

2015年08月30日 00:04

ちょこっとだけ。

戦勝品ってなんだよ、と思ったが、勝ちの部類だと思うのでいいか。
サウンドトラックの方は、ホントに音ゲー作んの?
って感じではある。
ブレークビーツって読めばいいのかな?

曲自体は「すげえいい!」とまでいかないまでも、「悪くないね」くらいはいい。
クロスビーツのオリジナル曲的な。

せっかくなので、制作上音楽が必要なときの内部的な仮素材にでもしようと思う。
なんというか、音ゲーというより、2DXの高難度とかサンボルのオリジナルやアレンジ曲ばっかりな印象。
あとBMSとか(まああまりしらんけど…)。



押して参るの方は、なんで推してじゃねーのかは、ゲームのルールの問題だった。
押すって、平面的に押すのか…
丸いコマなので、そういうイメージは沸かなかった。

つまり、あの丸いコマからルールを感じ取れないという意味でちょっと良くないかも。

んで、カードの上にコマを置いて、条件が揃った場合は平面に縦横いずれかに推して、枠からはみ出たカードを自分の得点になるという。
いや、このルール自体はいいんだが、武将系の歴史人物ばかりのカードから、そのルールは全然期待できなかったわ…

で、その歴史人物ばかりなのは、花札のように役があるのでそのためという。

うーん。
ルール自体はかなりいいと思うんだけど、見た目がちょっとなあ…ルールと直結してないというか。

ていうか、これそのままスマホゲーとかにした方がいいような気がする。

対戦じゃなくて一人用でもそこそこ遊べる部分もある、結構良いゲームとも言える。


比べるのは悪いけど、ゴリティアが商業流通して2000円なのに、押して参るが同人流通で1000円なのは納得いかない…逆ならわかるけど。
ゴリティアはカードについても、裏返してもゴリラかバナナか判明しちゃうのでカードゲーにも使えないんだよね。


というわけで、押して参るは割りと良いゲームなので、見かけたら買ってやってみるといいかも。



架空音ゲーコンピと押して参るについてはこれで終わり。

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