2007年03月27日
筋肉痛と劇場版ビバップ
き、筋肉痛?
今日何もしてね~じゃね~か。
と思ったのだが。もしかして昨日のDDRが原因か?
それもあったけど、なんか水をあんまり飲まなかったからかもしれない。
いや、身体を冷やしすぎたからかもしれない。
多分、弟から借りたカウボーイビバップの劇場版DVDを見てたからのような気がする。
TVシリーズの方は全部見終わってから感想書くので、今回は劇場版のみの。
今日何もしてね~じゃね~か。
と思ったのだが。もしかして昨日のDDRが原因か?
それもあったけど、なんか水をあんまり飲まなかったからかもしれない。
いや、身体を冷やしすぎたからかもしれない。
多分、弟から借りたカウボーイビバップの劇場版DVDを見てたからのような気がする。
TVシリーズの方は全部見終わってから感想書くので、今回は劇場版のみの。
面白かった。
好きなジャンルではないんだけど、この作品はTVシリーズ含めて俺がこれ系のジャンルが好きでない部分をきちんと補ってくれてるから楽しめる。
近未来や宇宙モノではありがちな、何でもかんでも近代化未来化していて、現在の延長上に感じられる生活感がない。というわけではない、ってところが安心できる。
ま、未来モノでも完全別世界になるとファンタジーものよりも虚構くさいので、一気に胡散臭さが吹き上がるものだ。
話に関しては、TVシリーズで似たような話を見たような気もするが、まあ映画では良くある話をビバップにアレンジ、みたいな感じで普通に楽しめた。TVシリーズでも元々そういうのが多いので問題ない。
キャラクターも良かった。いつも思うのは、一般人キャラが良く動くこと。アニメがドラマや映画と比べて見劣りするだろう点の一つに、エキストラの動きがある。そのシーンに登場するキャラクターが動いていないと、そのシーンがぎこちない。実写撮影だとその点はクリアしやすい(飽くまで、しやすい)ので、差が付きやすい。
が、この作品ではただ動くだけではなく、用意された環境それぞれでみな違う形で動いていたところが好感が持てるし、嘘臭くならなくていい。
格闘シーンは個人的にあまり好きじゃない(アクションは目を引くが、話が進むわけじゃないしだいたい結果は見えてるので、どうでもいい)から良さ悪さの評価はしない。
作ってる人、回し蹴り好きだよなあとか思ったくらいか。
あと、敵が遠山金之助よろしく鳳凰のツメを使ってきたところはウケた。そうか、彼は子孫か。
他、エドにも見せ場はあったんだな、くらいか。なんかジジイ3人組より目立ってなかったような気がしなくもないけど。それと賞金稼ぎ番組の司会が馬乗ってる? 時の足が笑えた。
面白かった。けどやっぱり劇場版なんだなあ、とも感じた。映画は上映時間が決まってるからどこで話のどういう部分がくるかわかっちゃうのがどうにも好きになれない。この時間でこのシーンならこうなるな…とか。まあそういう俺みたいな視聴者は初めから想定していないことにしてるんだろうけど。
そうそう、曲は場面場面にそれぞれあってて良かったと思う。曲らのジャンル考えると、作曲した人が器用なのかな。
脇役賞はハロウィンのお面かぶったアインで。
今日はこれで終わり。
好きなジャンルではないんだけど、この作品はTVシリーズ含めて俺がこれ系のジャンルが好きでない部分をきちんと補ってくれてるから楽しめる。
近未来や宇宙モノではありがちな、何でもかんでも近代化未来化していて、現在の延長上に感じられる生活感がない。というわけではない、ってところが安心できる。
ま、未来モノでも完全別世界になるとファンタジーものよりも虚構くさいので、一気に胡散臭さが吹き上がるものだ。
話に関しては、TVシリーズで似たような話を見たような気もするが、まあ映画では良くある話をビバップにアレンジ、みたいな感じで普通に楽しめた。TVシリーズでも元々そういうのが多いので問題ない。
キャラクターも良かった。いつも思うのは、一般人キャラが良く動くこと。アニメがドラマや映画と比べて見劣りするだろう点の一つに、エキストラの動きがある。そのシーンに登場するキャラクターが動いていないと、そのシーンがぎこちない。実写撮影だとその点はクリアしやすい(飽くまで、しやすい)ので、差が付きやすい。
が、この作品ではただ動くだけではなく、用意された環境それぞれでみな違う形で動いていたところが好感が持てるし、嘘臭くならなくていい。
格闘シーンは個人的にあまり好きじゃない(アクションは目を引くが、話が進むわけじゃないしだいたい結果は見えてるので、どうでもいい)から良さ悪さの評価はしない。
作ってる人、回し蹴り好きだよなあとか思ったくらいか。
あと、敵が遠山金之助よろしく鳳凰のツメを使ってきたところはウケた。そうか、彼は子孫か。
他、エドにも見せ場はあったんだな、くらいか。なんかジジイ3人組より目立ってなかったような気がしなくもないけど。それと賞金稼ぎ番組の司会が馬乗ってる? 時の足が笑えた。
面白かった。けどやっぱり劇場版なんだなあ、とも感じた。映画は上映時間が決まってるからどこで話のどういう部分がくるかわかっちゃうのがどうにも好きになれない。この時間でこのシーンならこうなるな…とか。まあそういう俺みたいな視聴者は初めから想定していないことにしてるんだろうけど。
そうそう、曲は場面場面にそれぞれあってて良かったと思う。曲らのジャンル考えると、作曲した人が器用なのかな。
脇役賞はハロウィンのお面かぶったアインで。
今日はこれで終わり。
Posted by keel at 02:52│Comments(0)
│アニメ/レビュー