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2017年08月10日

最狂のパスケースとかが届いたッ

最狂のパスケースとかが届いたッ

プロレスの名セリフ集とともにッ
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コレを買ったのは、決して他の商品に興味が無いからではない…ではない。
正直、名台詞については、ファンの俺はコレ見に来てんだくらいしか響かないなあ…
やっぱプロレスラーの発言はその場で聞かないとあまり来ないのかもしれない。
でも、ファンのセリフは(本編の漫画の方もそうだけど)伝わる。
だから漫画の方読めということでは。


パスケースについては、このシーン好きなんで購入。
べつにザンギは全然好きじゃないんだが、この話はUSSRのキャラが「プロレスラー」という扱いをされてたのがまず印象に残ってた。
いや、スト2は初代からずっとやってたけど、ザンギュラってスト2上においてなぜか全然プロレスラーという印象ないんだよね…

そこはさておき、このシーンは「ゲーム内に設定されていないアキレス腱固めを謎のコマンドで出してしまう」ところなんだが、スト2を良く知る自分にはなぜかヒットしたのだった。
作中でも突っ込まれてるが、ゲームなんだから設定がなけりゃ出るはずがない(もし出るならみんな使ってる)。それが分かってても、このシーンは印象深いのだ。

なぜなら、ザンギエラも一応プロレスラーなんだしアキレス腱固めを持ってても不思議じゃない、アキレス腱固めで一発死とか別に不思議ではない、コマンドが出しにくそう、なんかそういう裏技ありそう、などなどそういったプロレスらしい説得力で溢れていたからだ。
少なくとも、この漫画中でアキレス腱固めが出てしまうことを否定する気にはならず、ついでに作中でも子どもがプロレスに興味を持ってしまうという流れとなった。

ユーザーの自分が、明らかな嘘だと分かっていても納得してしまうというのは、エンタメメディア的には非常に大事なことなんじゃないかということを、なんとなく受け取ったため、このエピソードをよく覚えていたんじゃないかと思う。

ちなみにカール・ゴッチについてはどこで知ったか覚えてない。



最狂のパスケースとかについてはこれで終わり。

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Posted by keel at 01:08│Comments(0)漫画雑記
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