2017年06月01日
『インディ500』
俺がよくプレイしていたアーケードのレースゲームがあった。
結果的にナムコやタイトーのゲームが多かったような気がするが、セガので一番遊んでたし、思い出深いのがこれ。
結果的にナムコやタイトーのゲームが多かったような気がするが、セガので一番遊んでたし、思い出深いのがこれ。
とは言え、ゲームとしての思い出は半分で、やっとひとつ目のコースをクリアするだけで相当な時間をかけた程度のやりこみだ。
インディ500の名を初めて見たのはファミリーサーキットのコース選択画面で、簡単なコースでその名前をよく覚えていたのが、このゲームをプレイするきっかけだった。
非常に地味なゲームながら、非常に手応えがあった記憶が強く、なぜか何度もプレイしていた。
シューティングで言えばムスタングくらいの印象がある。
当時はアーケードでのポリゴン表現がめざましく進化しており、特にアーケードではレースゲームの宝庫だった。
そんな中で地味に輝いていたといえるゲームだった。
プレイ感としては地味ながら面白いという評価でしかないのだが、それ以外にも自分の中には思い出がある。
ゲームコーナーでバイトしてた頃、そのバイト先にこのゲームが入荷したのだ。
メンテと称して遊んだ…ことは基本的にあまりなく、実費でプレイすることが多かった覚えがある。
メンテと称した場合、本当にメンテでプレイしていた。
このゲーム、ブレーキやアクセルがビスとかじゃなくて接着剤(溶接だったかもしれないが、当時は溶接跡は見つかんなかった)で固定されてたため、いざ外れると接着剤でつけ直さないとならなかった。
当時はこのゲーム好きだったというのもあり、必死で業務用接着剤とかを駆使してそれなりに遊べるように努力したのだが、結局はこわれてしまい、そのまま撤去と相成った。
後にも先にもそんな接着剤を使ったのはこのときだけで、あれはいったいなんだったんだろうと思いながら、近くのゲーセンからも撤去されて遊ぶ機会は失われてしまった。
そんなこんなで俺のプレイ履歴の中では珍しく目立つレースゲームとなったが、実際のインディ500を見ても一周目すげえと思ったあとはあまり興味があるでもなくそのまま見るのをやめてしまったくらいの記憶しかない。
でもまあ、もう一回やっておきたい気がするが、今更どっかに設置されてるんだろうか。
インディ500についてはこれで終わり。
インディ500の名を初めて見たのはファミリーサーキットのコース選択画面で、簡単なコースでその名前をよく覚えていたのが、このゲームをプレイするきっかけだった。
非常に地味なゲームながら、非常に手応えがあった記憶が強く、なぜか何度もプレイしていた。
シューティングで言えばムスタングくらいの印象がある。
当時はアーケードでのポリゴン表現がめざましく進化しており、特にアーケードではレースゲームの宝庫だった。
そんな中で地味に輝いていたといえるゲームだった。
プレイ感としては地味ながら面白いという評価でしかないのだが、それ以外にも自分の中には思い出がある。
ゲームコーナーでバイトしてた頃、そのバイト先にこのゲームが入荷したのだ。
メンテと称して遊んだ…ことは基本的にあまりなく、実費でプレイすることが多かった覚えがある。
メンテと称した場合、本当にメンテでプレイしていた。
このゲーム、ブレーキやアクセルがビスとかじゃなくて接着剤(溶接だったかもしれないが、当時は溶接跡は見つかんなかった)で固定されてたため、いざ外れると接着剤でつけ直さないとならなかった。
当時はこのゲーム好きだったというのもあり、必死で業務用接着剤とかを駆使してそれなりに遊べるように努力したのだが、結局はこわれてしまい、そのまま撤去と相成った。
後にも先にもそんな接着剤を使ったのはこのときだけで、あれはいったいなんだったんだろうと思いながら、近くのゲーセンからも撤去されて遊ぶ機会は失われてしまった。
そんなこんなで俺のプレイ履歴の中では珍しく目立つレースゲームとなったが、実際のインディ500を見ても一周目すげえと思ったあとはあまり興味があるでもなくそのまま見るのをやめてしまったくらいの記憶しかない。
でもまあ、もう一回やっておきたい気がするが、今更どっかに設置されてるんだろうか。
インディ500についてはこれで終わり。
Posted by keel at 02:14│Comments(0)
│ゲーム/レビュー